知ってるようで意外と知らないストレスの症状

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一番怖いのは「無自覚ストレス」

ストレスが心や体に与える影響は「え!こんな症状まで実はストレスが原因なの!?」と、思うほどにとても広範囲にわたります。
仕事やプライベート、勉強などといったものだけではなく、生活の乱れ、睡眠不足、毎日の通勤などの身体的なものもフラストレーションの原因となり、症状に現れてしまいます。
そんな切っても切り離せないストレスですが、一番怖いのが自分は何も感じてないと思っていても、実はフラストレーションを溜めこんでしまい、知らず知らずのうちにうつになってしまったり、蕁麻疹やめまいなど体にも負担をかけてしまう事です。そうなってしまうと中々異常の原因に気づくことができず、かえってそれがフラストレーションになってしまうこともあります。
ストレスがいかなるもので、どういう影響を与えるかを理解していないと、知らぬ間に体や心に大きな影響を与えてしまうことがあるのです。

ストレスがもたらす3つの症状

多くの方がストレスが原因でだるかったり体調悪かったりなどの悩みを抱えている事と思いますが、心労からくる異常は主に、身体、精神、行動、の3つに現れます。
まず身体的な異常とは主に体に及ぼされる症状で、身体症状と心身症に分けることができるのですが、身体症状は、病気とは言えないめまいや気だるさ、身体の不調感や症状を指します。
そして心身症とはストレスからくる心労や心理的、精神的なものが原因で引き起こされてしまう病気のことを指します。
飛蚊症や蕁麻疹などから、生理不順や悪性腫瘍など様々な病気が挙げられます。
そして最もストレスと関係が深く、気をつけたいのが心理精神症状です。
イライラしたり、緊張や不安がある。外出するのが嫌になったりなどの症状が頻繁にある方は気をつけたほうがいいかもしれません。
これを放っておくと、最悪の場合うつ病などの精神疾患に発展してしまうこともあります。
そして3つめは行動的な症状です。
暴飲暴食、過度なダイエットや登校拒否などの行動として現れます。
この症状は人に迷惑をかけてしまったり、自分の身体をきずつけてしまう事もあるので十分に注意が必要です。

症状に対抗するは免疫力

そんなストレスによる様々な異常を緩和する方法として、免疫力をつけることも一つの方法です。
まず、人間には胸腺という免疫にとってとても大事な役割を持った器官が備わっています。
そこに精神的なストレスを感じると、交感神経が緊張し、身体の中でアドレナリンが分泌されます。
胸腺はアドレナリンによって縮こまってしまうので免疫が低下してしまうのです。
この作用により、ストレスによって悩んだり苦しんだりすると免疫が低下して病気にかかりやすくなるのです。
重圧に強くなる為には心の問題はもちろん大切ですが、免疫力を上げることも大切です。バランスの良い食事と睡眠を十分にとり、軽い運動などでストレスを発散すると、健康にもつながり一石二鳥です。
よく笑う人は体温が下がりにくく、冷え性などにも効果がありますし、時には免疫力をあげる健康補助食品などを利用してみるのもいいかもしれません。